2011年5月9日月曜日

ラトビアのアジア食材事情

今週も食材の買い出しに近くのスーパーに来ています。そろそろラトビアに来て1ヶ月ほどが経ち、だいぶん生活にも慣れたのですが、何か作り慣れた料理の調味料が手に入らないかと探して回ってみました。

ラトビアには日本やアジアの食材もいくつか売られています。これは近くのスーパーにあるアジア食材コーナーです。

大抵のラトビアのスーパーでは醤油や寿司酢、寿司米が売られています。このスーパーでは米酢もありました。日本食といえば寿司なのか、手巻き寿司を巻くための巻きすもよく見かけます。逆にみりんと味噌、料理酒は今のところ見たことがありません。

意外と中華用の食材はあまり見かけず、このスーパーではタイ料理とインドカレーの食材がたくさんありました。タイ料理に至ってはトムヤムスープの素やココナッツミルク、ヌードルまで売られていました。

今回の買い物で見つけた品、ゴマ油と片栗粉です。片栗粉はないだろうと思っていたのですが、何気に手に取ったモノの障り心地が片栗粉で、裏を返すと"POTATO STARCH"の文字が。ともに中華料理をらしくするためには必須の品です。

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